2023.01.06 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
Calendar
おすすめ
SELECTED ENTRIES
ツメキリ文庫
LINKS
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
OTHERS
|
ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2018.10.12 Friday
小冊子『灯り』
大将が、小冊子『灯り』を作りました。ドローイングは音戸に逗留中の新潟出身の画家・井田英夫氏、詩は大将によるものです。 大将が井田さんと意気投合して、こんな冊子を作りたい、と言い出してからいろいろあり、1年ほどかかってようやく出来上がりました!500部限定で刷って、大将が250部、井田さんが250部持っています。読むと何だかしみじみぐっとくるので、どこかで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
音戸の雑貨屋さんanneauの2Fでささやかな展示をしたい、と勝手に妄想中。持ち込んだわが家の小さなこたつの中から、横に大きなおっさんと、縦に大きなおっさんが「いらっしゃ〜い」と出迎える。おばあちゃんちにありそうな、カラフルなかぎ針編みのこたつカバーを編むつもりが間に合ってない。
2015.02.03 Tuesday
本屋が好き。
READAN DEATが載っていたので買いました。
広島にこういうお店ができて本当に嬉しい。 友人がおすすめしていた長野のch.booksも載っていた。 ああ、こういうお店構えだったのですね。 ch.booksの記事に、『居場所になる本屋』『1階が本屋で2階がフリーペーパーの編集部』と書いてありました。いいなぁー。 図書館司書の仕事の任期が3月末で終わってしまうので、今年度は各地の面白そうな、楽しそうな、そして素敵な本屋さんを巡る旅に出たいなあという野望を抱いています。 2014.03.20 Thursday
「うかたま」に載りました。
「うかたま」2014年春号(vol.34)に載りました。
特集は「ニッポンの定食」なのですが、「地域誌おすすめのご当地定食」のページで、呉市音戸町にある「天仁庵」のShunpuランチをBridgeのおすすめとして取材させていただきました。うかたま編集部からは「お味噌汁が美味しくて、一汁三菜の定食が食べられるお店を」とのことだったので、ここは天仁庵に!と取材をお願いしました。詳細なレシピも伝授していただきました。ご協力いただき、どうもありがとうございました! 並み居るリトルプレスの編集者の方に混じり、朴訥な表情で載っております。 ぜひご覧いただき、お店にも足をお運び下さい。 *天仁庵がオープンしました、の記事 2013.04.09 Tuesday
うれしいやりとり
新しいBridgeを発行すると、大将と2人で、設置してくださるお店や、お世話になっている方への発送作業をしたり、配達に出かけます。そうしてまた、いただいたり、届けていただいたり。こうして再び鋭気が増すのです。本当にありがとうございます! 2010.01.16 Saturday
うつろとからっぽ
うつろとからっぽ
心がうつろなとき 心の中は空き家です 埃だらけクモの巣だらけ 捨てられた包丁が錆びついている 心がからっぽなとき 心の中は草原です 抜けるような青空の下 はるばると地平線まで見渡せて うつろとからっぽ 似ているようで違います 心という入れものは伸縮自在 空虚だったり空だったり 無だったり無限だったり 朝日新聞 2010年1月16日(土)付 谷川 俊太郎 1月の詩より 今朝の新聞に載っていた詩がいい詩だったので、暗唱してみました。 大将に身振り手振りをつけて披露したら、ミュージカルみたいになりました。 2010.01.07 Thursday
お気に入りの本、または雑誌にまつわるいくつかの事柄
本や雑誌を衝動買いもするし、手にとっては書棚に戻す、を何度も繰り返すこともある。 そして、気がつくとお目当ての本が店頭から消えていることもしばしばだ。店頭から消えると、俄然欲しくなってしまうのが私の性で、あちこちの本屋をさまよったり、キーボードを叩いてみたりする。この「暮しの手帖」もそんな1冊で、出版社にもバックナンバーはなく、偶然、インターネットの古本屋さんの「文月文庫」で見つけた。こちらは、2009年10月10日にオープンしたばかりという。私は昨年の秋に一箱古本市に参加して、古本屋さん気分を味わったばかり。そして女性店主が作った「文月からの文」というきっちりとした手書き文字のフリーペーパーにも近しいものを感じた。 下は、アヌ・トゥオミネンの作品集。昨年の私の誕生日プレゼントに大将が贈ってくれたもの。「暮しの手帖」を買ったのも、彼女の記事が読みたかったからだ。繊細で温かな彼女の作品をもっとたくさん見てみたかったので、とても嬉しかった。 どちらの本にもお店の方からの丁寧な言葉が添えられていた。相手の見えないやりとりに、これだけの心が込められるなんて。いや、相手が見えないからこその心がけだろうか。この頃そんなやり取りが増えて嬉しい。私も心がけたい。 ・文月文庫 2008.08.28 Thursday
よくばりな毎日
いつも楽しみにしている杉浦さやかさんの「MURMURING TALK」ももう31号!「ひっこしました」から4ヶ月しかたっていないのにもう新しい本と新しい「MURMURING TALK」が読めるなんて。 一日にひとつくらいは、心を動かされるなにかを見つけられる 日々の暮らしの中で、小さなよろこびのひと粒を見つけようとする杉浦さんの姿勢にはとても共感します。村上春樹の「小確幸」という言葉も、私の好きな言葉ですが、やっぱり杉浦さんは心の師匠だなあ。 「杉浦さやか、沼田元気と行く鳴子こけし祭りとかわいいこけし発見の旅ツアー」、行きたかった・・・。 よくばりな毎日 (祥伝社黄金文庫 (Gす4-3)) 杉浦 さやか ひっこしました 杉浦 さやか 2007.03.21 Wednesday
参考書なるか。
近頃、中身を見ずに本を買うことが続いている。初めて買った柳沢小実さんの本。どんなフリーペーパーが載っているのか興味津々でつい買ってしまった。本を注文してから、杉浦さやかさんにいただいた「Grass roots」や、柳沢小実さんが作っていた「Siesta!」や大好きだった「enjoyment*」・・・などなど、大切にしているフリーペーパーを読み返そうと引っ張り出してきました。「pop」と「rock」に分けた無印の紙のファイルは張り裂けんばかり。なかには友達が作った「bambi便り」や「おしゃまレッスン」も。大将は「おしゃまレッスン」に衝撃を受けてました。引っ越しのときも持って来て本当に良かった〜。もう少し小綺麗にファイリングしたいものだ。
フリペの楽しみ―とっておきのフリーペーパーのつくりかた 柳沢 小実 見知ったフリーペーパーもちらほら。欲を言えば、載っているフリーペーパーの画像がもう少し大きければなあ〜。 リトルプレスの楽しみ 柳沢 小実 先に出ている姉妹本も気になりつつ。 今のお気に入りのフリーペーパーは、尾道のfu.さんが作られた「尾道散歩道」。(因島の杜仲茶までいただいた。どうもありがとうございました!)尾道で暮らしている方だからこそ!の話題がたくさん。 もうひとつ、グリーンコーヒーでもらった小さな「LOUTO」。お箸袋よりひとまわり大きいくらい。福岡市で作られているよう。きれいな和菓子が並んだページが好きです。 中身を読みふけるのはもちろんのこと、どうやって作ってるんかなぁ〜と思うようになってきたのは一歩前進ということかも。 2007.03.20 Tuesday
わくわくしてます。
家に届いた包みを開けるなり、椅子に座るのももどかしく、立ったまま読みふけってしまいました(家なのに本屋で立ち読み状態)。
刻印のオーダーや切手のオーダーなど、一度は試してみたい技がたくさんありました。 合間合間に織り込まれたコラムも楽しい! 手づくりする手紙 木下 綾乃 「暮しの手帖」みたいな表紙 木下綾乃さんと杉浦さやかさんはお手紙友達なんだなあ。 杉浦さやかさんの新刊も楽しみです。 2006.12.12 Tuesday
ようやく届いたと思ったら
外出から戻ると、3週間ほど前に頼んだ本の入った箱が玄関前に。「やっと届いた〜」って玄関前かいな!!またもや(今までに数回経験あり)。本を取り出したときに箱の底のネバネバに本をくっつけちゃうし、で、とんだ騒動でした。
マーガレット・ハウエルの「家」 マーガレット ハウエル すみずみまで読んで、うっとりするとしよう。 海のそばのテラスハウスがかっこいいな〜と思いました。 屋上がえり 石田 千 お正月に読む用に取っておこうと思ってます。 先日、Bridgeがひょんなことから「LOVE書店!」というフリーペーパーの取材を受けました。というよりそのフリーペーパーの中の「離島の本屋」というコーナーに、私の住む島の本屋さんが載ることになり、その取材のついでに来られたのです。厳密にいえば橋2本で本土(?)とつながっているうちの島は『離島』とは言えないかもしれないのですが・・・。Bridgeの表紙だけでもちょこっと載せてもらえたらうれしいです・・・。 フリーペーパー グラフィックス 大将が資料用にと、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った本。いかんせん表紙のデザインがなあ〜と思っていましたが、ごろごろしながら読むと楽しいです。虫眼鏡が欲しいところですが。「LOVE書店!」ここにも載っていました。 |