生ゴミを入れたらぼかし(こちらもホームセンターで売っている)をふりかける、を繰り返し、生ゴミがいっぱいになったら、そのままエコペール内で2週間ほど熟成させて(夏場は1週間)、熟成させたものをプランターに移し、古い土でサンドイッチ。
そしてまた1ヶ月ほど熟成。
そうすると、スコップで混ぜると野菜クズは分解されていて、どこにも見当たらなくなり、ふかふかの堆肥になりました。これを花壇に混ぜ込んで土づくりをしています。わが家では肉や魚のゴミは入れず、茶がらや野菜クズだけを入れているのですが、今のところ虫もわかず順調です。夏場、ちょっと酸っぱくなって、大将にエコペールを『パンドラの箱』と呼ばれたこともありましたが…。わが家は土間があるのが助かっているかも。
あと、珈琲殻は土に混ぜ、卵の殻は細かく砕いてネキリムシ対策に花の苗の根元にまき、米の研ぎ汁は植物の水やりに。
小さな循環できているかな?
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明けましておめでとうございます。
久々に更新してみた。
今年は年女。
うっかり昔の日記を読み返してしまったら思いのほか楽しかった。
自分ではすっかり忘れているようなささいな出来事があふれていた。
TwitterやFacebookやInstagramもやっているけど、見返すことなんてなかなかない。
まあ、ここもいつまで運営してくれるかわからないけど(無料ユーザーですし、わたくし。でも、続けてください!)、ぼちぼち書こうと思った。
今年は筆まめになるのが目標!
]]>調べてみるとエビスグサというらしい。
細長いサヤの中に入っている種は決明子(ケツメイシ)と呼ばれ、
乾燥させて煎るとお茶(ハブ茶)になるらしい。
お茶を作ってみたくて、サヤが茶色くなって収穫できるまで待つことに。
大将に畑の整備を待ってもらいました。
乾燥用の網を使ってよく乾燥させました。
サヤはダンボール箱一箱になりました。
サヤから種を取り出します。
根気がいりましたが嫌いな作業じゃない。
種は明治のチョコベビーみたいです。
取り出した種を鉄のフライパンで焙煎。
種が重ならないくらいの量に分けて何度も焙煎しました。
パチパチはぜるのでふたをした方がいいです。
はぜる音があまりしなくなったら完成かな?
香ばしい香りがします。
上が焙煎後、下が焙煎前。
案外違いがあまりわかりませんね(後日、スーパーでインド産のハブ茶を発見。もっとこんがりした色をしていました)。
新聞紙の上にキッチンペーパーを敷いて冷ましてから、瓶に入れました(もうひと瓶くらいできました)。
早速、試飲。
1リットルにハブ茶大さじ1杯をお茶パックに入れて
沸騰したお湯で5分煮出しました。
冷たく冷やして飲むと美味しい!
夏は麦茶よりハブ茶になりそうです。
うっかり種を全部焙煎してしまったのですが、
今年も畑の畝の間からたくさんの芽が出ていたので
ポットに上げて苗を作ってみました。
世話いらずな丈夫な植物みたいなので今年も収穫してハブ茶を作りたいと思います。
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]]>十数年続けてきたこのブログを引越そうかと思います。
不安定な時から耐え忍んで使い続けていたので愛着もあるのですが。
引っ越したからといって使い勝手がよくなるのかは不明ですが…。
→引っ越すのやめましたー、って誰か見てますかね?
今年は自宅も引っ越し、職場も引っ越し、来年は腰を落ち着けて過ごしたいものです。
音戸に7月にできた『月の森花店』さんに作っていただいたリース。
とっても瑞々しいいい香りがします。
『猫とツメキリ』のご近所さんでもあります。
ここが何かお店になったら面白いかも!とずっと思っていた看板建築の建物が
ドライフラワーとお花に関する雑貨のお店になりました。
メリークリスマス!
よいお年を!
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]]>海友舎の平屋入口の脇にある柿の木は、夏場に木陰を提供してくれる反面、実は渋柿で、熟すとぼたぼた落ちる厄介者でもありました。
柿渋作ってみたいな。
天然の防腐剤なので、海友舎の柱や床に塗れたらいいな。
何より海友舎にあるものでできたらいいやんと思いながら数年…。
ようやく!
作り方はいろいろあるようですが、本やネットで調べて、一番シンプルではないかという方法を(楽チンという言い方もある)。
1.収穫
2.ミキサーで粉砕(今回はヘタも種も入れました)。
3.水を入れる(海友舎の場合、井戸水)。柿と同量位。
4.1日1回かき混ぜる。
5.1週間から10日経ったら、搾ってペットボトルに入れる。
6.1年以上熟成でできあがり。
今、4.の段階まできています。発酵してきて、泡が出てきました。
臭いが出るので置き場所には注意するように、とのことなのですが、海友舎の敷地が広いので助かっています。そしてまだそこまで臭わない。
この日は柿渋に始まり、柿渋に終わった手芸部だったのですが、部員の皆さまご協力いただき、本当にありがとうございました。
今も、交替でかき混ぜに行ってくれたり本当にありがたいです。
さてさてどうなりますやら。
運動不足の身としては、柿の収穫が一番大変でした。
部長の沖元さんが差し入れてくれたアイスを食べてひと休み。
ふつふつと泡立ってきて、早速発酵が始まった!?
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気がつけば、3年ぶりの発行となった今号。
テーマは「てくてく、と。」と題して、江田島で自動車鈑金塗装業を営みながら、島の耕作放棄地をさつま芋畑に変えていく、峰商事の井上峰志くんを取りあげます。
見かけたらぜひ読んでみて下さい。
【フリーマガジンBridge設置場所リスト】
江田島市
呉市
広島市
広島県内その他の地域
広島県外の地域
〔2019年8月15日 更新〕
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2019年4月29日に呉市音戸町の古いアパートの一室に、友人の沖元さんと2人でアトリエ兼お店をオープンしました。
元は陶芸家の佐々木しずさんのアトリエだったところです。
家族や友人たちのおかげで何とかオープンまでたどり着くことができました。
『猫とツメキリ』という名前は、猫好きな沖元さんの『ailurophilia(アイルロフィリア)』(その名も英語で「猫好き」という意味)と、紙もの好きな私の『ツメキリ文具店』が合わさってできたもの。手づくり市やマルシェなどのイベントに2人で出店する際の屋号として使っていました。
このたび、縁あって音戸に念願の場所を得ることができました。
手を動かすことが好きな2人が作るアクセサリーやレターセットが並びます。
看板の文字は、新潟出身現在音戸逗留中の画家、井田英夫氏。
ショップカードのイラストは、広島在住のイラストレーター、梶川ゆう子さん。
音戸にお越しの際には、遊びにいらしてくださいね。
不定期営業なので、
営業日はこちらでお知らせします。
次の営業日は、5月11日(土)です。
『猫とツメキリ』
・FBページ→
https://www.facebook.com/nekototsumekiri/
・instagram→
https://www.instagram.com/nekototsumekiri/
よろしくお願いいたします。
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両日ともいいお天気で良かったです。
屋久島の小屋カフェ『日と月と』さんのタンカンソーダが美味しかった!
タンカンも食べられます。
ホームラン食堂さんのしみじみ美味しい漬けものバー(漬けものとおかゆとおみそ汁)は感動ものでした。
ホームラン食堂さんのごはんが江田島で食べられるとは思ってもみなかった。ありがたい。
スタッフながら1日目の「発酵の時間」は堪能させていただきました! キムチの女王こと岡本優子さんの水キムチワークショップ(江田島産の野菜を使ったもの)は、試食させていただいた水キムチはもちろん、漬け汁も身体に沁みわたる美味しさで、出来上がりが楽しみです。来るべき夏野菜の季節に役に立ちそうです。
2日目は、丼2杯食べました!城沖屋さんの豚の角煮丼と、Isola Essentialsさんの江田島野菜のあんかけ丼。どちらもすっごく美味しかった。
こまごまと散財した〜。とっても楽しかったです。サコッシュは好きな柄を選んで自分で刷らせてもらいました。
アン・サリーは神の声。「満月の夕」が聴けて本当に良かった。
イベントのフライヤーのイラストを描かれた梶川ゆう子さんが、なんと原画をぐるPに寄贈してくださいました!嬉し過ぎる!海友舎の宝物がまたひとつ増えました。どこに飾ろかな〜。
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いよいよ、今週末です!
4月19日(金)・20日(土)は江田島・海友舎へ!
両日共、ぐるPスタッフとしてお手伝いさせてもらうのですが、水キムチワークショップには参加させてもらおうと思っています。来るべき夏野菜の季節に役に立ちそう!
フライヤーのイラストは、大ファンの梶川ゆう子さんです(梶川さんも両日出店されます😍)。
遊びに来てね〜。
詳しい出店者さんの紹介は、下記のページをご覧ください。
→出張no89
https://m.facebook.com/shucchouno89/
→ぐるぐる海友舎プロジェクトからの告知
https://www.facebook.com/520092518003834/posts/2755680211111709?sfns=mo
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しびれ峠の桜は…2分咲き?しかも強風で寒い〜。
呉湾の景色を眺めながらお弁当を食べている場合じゃないくらいの寒さ。
すぐに退散しました。
数日後、ウソみたいに暖かくなり、一気に咲き始めました。
2年ぶりに訪れた音戸の梵潮寺。
ひっそりと見事に咲いていました。
平日にもかかわらず、みんなでお花見できて良かった。
何回も取り直した集合写真。
倉橋の西蓮寺。やっぱり、お見事!
静かな境内にミツバチの羽音だけが響いていました。
海友舎の上の桜も美しかった。
メジロの鳴き声が響いていました。
江田島湾と海上自衛隊第一術科学校が望めます。
]]>土橋の山椒魚へお邪魔しました。
あ〜、どのお料理も美味しかった!
付出しのクミン出汁のおひたしと、のどぐろのスパイシーアクアパッツァ、砂肝のコンフィ、水餃子、マサラポテサラ撮り忘れた。
帰り道ずっと身体がポッポポッポしてました。
普段の食事の中にもスパイスを取り入れてみたい。
蒸し鶏コリアンダーソース
モモ ネパール蒸し餃子スパイスソース
茄子と羊ひき肉、ひよこ豆の煮込み
野菜のサブジ盛り合わせ
後日、この日のメンバーから「今とこれからの話ばっかりなとこが気に入ってる。」と言われてとても嬉しかった。
]]>形のいい綿を選んで、100均で買ったリースの土台にグルーガンでくっつけました。
なかなか、かわいい。
このあと、ほわほわの綿と種を分ける作業が待っています。
綿繰り機が欲しいです。
]]>今回の九州旅行、一番最初に行こうと話が出たのは1年以上前のこと。
いろいろあって、なかなか計画も立たず、このまま立ち消えになるかも?と思っていたけれど、実行できて本当に良かった。とても楽しかった。
車の運転は、井田さんと大将に任せっきりだった。おつかれさまでした。ありがとう。
この旅、図らずも旧い建物を生かしているところに多く立ち寄った。
どこもその場所らしい使われ方をしていて、良いなぁと思うところばかりだった。
旧い建物は使われてこそ。
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旅の最終日は別府散策から。
朝風呂は宿のすぐ近くの春日温泉へ。熱くて気持ちいい!!
ロープウェーで標高1,375mの鶴見岳へ。
高い所は恐くないのだが、このワイヤーが切れて、落っこちちゃったら…というのが恐かった。そうなったらもう一蓮托生ですけどね。山頂駅からは別府市街と別府湾が見渡せて、寒かったけれどいい眺めでした。
別府公園で開催されていた「アニッシュ・カプーアIN別府」へ。アニッシュ・カプーアって、映画「ミッション:8ミニッツ」に出てくるシカゴにあるザ・ビーンの人か〜というのが分かった。
sky mirrorが素敵。雲一つない晴天の空を一瞬うらみました。夕焼け空が映り込むのも素敵だろう。
地獄めぐりへ。時間の関係で、竜巻地獄と血の池地獄の2つのみ。
地獄めぐりって古くさ〜いイメージだったのですが、建物も新しくなってアップデートされていた。
両親の新婚旅行が別府で、地獄めぐりの写真もあって、血の池はもっとふつふつと沸いていたような…。記憶違いだったのかな?
高速を途中下車し、道の駅ゆふいんで、きのこのおむすびと地鶏を焼いたのを買って、PAで山を眺めながら食べました。最高に美味しかった。
そして広島への帰路へついたのでした。
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久留米市内ツアー、ブラタモリならぬブラヒデオ。
井田さんが見ていた景色を私たちにも見せてくれました。
大きな木々に囲まれた水天宮。
中央分離帯に立ちすくむロダンのバルザック像。
ひろーい畑とカントリーエレベーター。
MOONSTARの本社の売店は祝日休みで残念でした。
八女へ。
ずっと行ってみたかったうなぎの寝床へ。
”地域商社”であることがよくわかるお店。
これまでも長く使われてきたし、この先も長く使われていくようなものばかり。
これまであったものに新しい魅力をプラスしたものもたくさんありました。
ちゃんと選ばれているのが伝わってくるお店。
試着して念願の久留米絣のもんぺを買いました。ハギレも買ったので何か作りたいな。
八女は、町家が残っているには残っているが、空き家であろう建物も多く、個人で維持していく大変さが感じられる町並でした。
その中でのうなぎの寝床と寺崎邸の美しさはすごかった。
別府へ。夜の大分自動車道はカーブやアップダウンが多くて恐い。
宿にチェックインして、明治12年創設の竹瓦温泉へ。
古くからある温泉はとても趣があるのだけれど、シャワー設備がないので体や髪を洗うのには大変苦労する、ということがわかった。新しめの温泉に入ってから行くことをおすすめします。
本当に町中のあちこちに温泉があることにびっくり。そして安い!
晩ごはんは美乃里へ。こぢんまりとアットホームなお店ながらとてもにぎわっていました。アジのお刺身が美味しかった。
旅手帖beppuが参考になりました。
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