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ツメキリ新聞

since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。
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島国ニッポン
アンジェの本棚の片隅で見つけて真剣に立ち読みしてしまった。
よくぞここまで調べました!と作った人を褒めてあげたい。
恋人の住む島ももちろん載っていました。(というかその頁を見るのが目的。)
これから牡蠣まつりのシーズンです。

日本の島ガイド シマダス
日本の島ガイド シマダス

| 読んで楽しむ。 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪やこんこ、か
今回の号も読み応えがあったなー。
気に入った記事たち。

□ 結晶を読みとく 雪は天からの手紙
□ 福岡県・吉井町の花さかにいさん 野の花は、羽根にふれるように
□ おいしいお酒とつまみがある 一杯いこうよ、今夜はね
□ さよなら、「さくら」
□ 山下りか、フェルトを作る ごしごししたり、ぷすぷすしたり、羊さん、ごめんなさい
□ 荒木信雄と立花文穂が訪ねる 彫刻が住む家
□ 絵本作家・酒井駒子、創作のそばにいつもあるもの 私だけの「箱」から、物語が始まる
□ 私の風邪の治し方
(目次より抜粋)

Ku:nel (クウネル) 03月号 [雑誌]
Ku:nel (クウネル) 03月号 [雑誌]

まだまだ寒いですが、日が長くなりましたね。

| 読んで楽しむ。 | 07:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
どこから読んでも楽しめる本
会社帰りにいつも寄る本屋で見つけて買った。
松浦弥太郎氏に入れ込んでいる男性書店員がいるらしく、
書店員直筆の氏を紹介するPOP付で特設のコーナーが設けられていた。
こういうことはこの本屋にしては珍しいことだ。
どの人が松浦氏ファンなのだろうと見渡してみたが
よくわからなかった。

装幀は立花文穂氏。
たしかにカタログっぽい。
前にも書いたかもしれないが、
ぱらりと開いてどこからでも読める本が好きだ。
この本もそういう本。
「パンケーキ」「ソックス」「小さな手帳」・・・
松浦氏が愛すべきものごとたち。
キーワードを読むだけでも楽しい。

恋人に借りた「くちぶえサンドイッチ」
まだ読んでいないのに。
(しかも恋人もまだ読んでいないのに先に借りてしまった。)
早く読んで貸すからね。

くちぶえカタログ
くちぶえカタログ
松浦 弥太郎

松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ
松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ
松浦 弥太郎

| 読んで楽しむ。 | 14:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
本日のメニュー
・ぶりだいこん
・れんこん蒸し
・炒めなます

ぶり以外はほんっとにおいしかった!!!

menu
| my every day | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
練習あるのみ
ウクレレを習っていますが、目下練習しているのが、
「千と千尋の神隠し」でおなじみの「いつも何度でも」
これウクレレで弾くのにぴったりですな。
メロディを弾く時に大事なところでシの♭でひっかかったりして悔しい。
コードをアルペジオで弾くとヨレヨレになるのも悔しい。
ま、何事も練習ということです。

気軽に弾けるたのしい ウクレレアルバム
気軽に弾けるたのしい ウクレレアルバム
テキストとして使っている本。
| 音を楽しむ。 | 07:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
心がしおれそう、だなんて。
スピッツの「スーベニア」を買ってからというもの
家で声高らかに歌っている。マサムネさんとともに。
ほぼ全部大好きな曲ばかりだけど、
「ありふれた人生」が一番好きかな。
「心がしおれそう」なんてよくぞ思い浮かぶものだ。

うちのスピッツ大好き「センチメンタル大将」(=恋人)も
はまっているにちがいない。
マサムネさんの詞に「くーっ」と歯ぎしりして
悔しがっているかもしれない。

bambiさんに誘ってもらったライブが待ち遠しい。
「ナンプラー日和」も意外にはまってしまっていて、
ライブでは「ヘイ ヘイ ヘイ!」と踊り出しそうで怖い。

スーベニア
スーベニア
スピッツ
| 音を楽しむ。 | 08:00 | comments(7) | trackbacks(0) |
ひさびさ広島訪問・下
次の日は、市内中心をぶらぶら散歩。
コンビニでおでんを買って、川沿いのベンチで食べる。
今思えば、川上弘美さんの「おめでとう」の中の一編みたいだったなー。
(アルコールは抜きでしたが)
離れているのでなかなかこういう散歩が一緒にできないのが残念だ。

おめでとう
おめでとう
川上 弘美

パルコのLIBROで本を買ってもらう。
私が気になっていた本を覚えていてくれたようだ。
うれしい拍手

ブローチ
ブローチ
スプーンとフォーク
スプーンとフォーク
松長 絵菜
京都のこころAtoZ―舞妓さんから喫茶店まで
京都のこころAtoZ―舞妓さんから喫茶店まで
| my every day | 09:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
ひさびさ広島訪問・中
お腹が空いたので晩ごはんにする。
行こうと思っていたお店が貸切。
予想していなかったのであわあわするが、
前に一度行ったことのある「笑福」に行く。
タイミングよく空席があって助かる。
赤ナマコ(穴子入り、ナマコが分厚い!!)、
牡蠣のこぶ焼き(おかわりした)、牡蠣の殻焼き、小いわしのお刺身、
穴子の白焼き、鯛茶漬け・・・。
2人の食べ物の好みが似ていて良かったとつくづく思う瞬間です。
お酒は八海山、黒龍をいただきました。
恋人にごちそうになりましたが、
どうやら過去最高だったようです・・・。
ごちそうさまでした楽しい
元気なご主人に「海の幸をたくさんありがとうございましたー!!」と
言われました。
| my every day | 07:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
紙好きにはたまらない。
ウクレレのレッスンの前だったので、
新しい「ku:nel」を片手に、ぱらぱらっと立ち読みしただけだったけど、
明日にはきっと買ってしまうと思う。
いつか使うかも、というこまごましたものの収納の仕方とか、
とても役に立ちそうだ。おうちもとても素敵だった。
井上由季子さんが関西の方とは知らなかった。
ずっと損していた気分だー。

紙から生まれる暮らしの愉しみ
井上由季子著

出版社 主婦と生活社
発売日 2005.01
価格  ¥ 1,365(¥ 1,300)
ISBN  4391129922

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1


カードは手作りが楽しい!井上由季子著
| 気になる本。 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひさびさ広島訪問・上
先週末ひさびさに恋人の住む広島に行ってきた。
天気予報ではお天気は下り坂と言っていたけれど、
さすが!(自画自賛)晴れました。

「おそば もち月」でお昼ごはん。
前回来たときは夏で、冷たいおそばをいただいたので、
今回は暖かいおそばをいただく。
私はほんのり甘いなめこそば、恋人はもっちりした鴨肉入りの鴨汁そば。
冬の味覚、ナマコを追加してしまいました。
恋人のおかげでこの食感にはまっています。
全てがおいしいお店です。

その後は、広島に行くとかかさずのぞく「zakka foo」へ。
オリジナルのハンドタオルと外国製の宛名シールを買いました。
ハンドタオルはシンプルでとっても肌触りがいいのです。
恋人が、透明の樹脂の中に水色のイカリが閉じ込められたのが
ついている指輪を買ってくれた。
「そんな、いいよ、いいよ」と言ったのに、
私が着ていたピーコートにぴったりだからと言ってきかない。
「爽やかなイカリ」という名前の指輪。

それから一度行きたいと思っていた家具屋さんの「ELEMENT FURNITURE」へ。ソファベッドが欲しかったです。それにしても椅子はお高い。

川沿いをてくてく歩いて縮景園へ。
恋人いわく「高校生にはおなじみのデートスポットや」
「ふうん、誰と行ったんじゃ?」と突っ込む。
お城にも行くけれど、名勝にもわりと行ってるなあ。
兼六園、栗林公園、後楽園。

peakplum
梅林では梅がちらほらほころんでいました。
| my every day | 07:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
2005年1月10日(祝・月)待ちに待った。
とても寒い日だ。
待ちに待ったこの日がついにやってきた。
今日は曽我部さんのライブの日。
思えばチケットを手に入れたのは秋だった。

友人と18時頃待ち合わせて、
軽く食事をすませると、会場の心斎橋のクアトロへ向かう。
今日のライブは20時始まりという、あまり類をみない遅めの始まりだ。
会場は既に人でいっぱいだった。

会場の照明が落ちる。ライブが始まる。
この瞬間はいつもどきどきする。

サンデイ→スワン→シモーヌ→She's a Rider
とても好きな流れだ。

サニーデイの頃の曲、「96粒の涙」と「青春狂走曲」、
「ここで逢いましょう」(アコースティックバージョン)を
やってくれた。

曽我部さんはサニーデイの頃とは確実に違う。
蒼かった青年はどこへやら。
私は置いてけぼりをくったような気がした。
ちょっと寂しい気分にもなったけれど、
「TELEPHONE LOVE」では合唱したくちなのさ。

Tシャツ買えば良かったな。
| my every day | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
散財せずにすみました。
5時半ダッシュの勢いでバーゲンへ繰り出すつもりが、
やむなく少々の残業を強いられ、
某阪急百貨店にたどりついたのは
7時を過ぎようかという頃でした。

そもそも2日の初売りに出そびれて、
寝正月を過ごすことになり、
4日の初出帰りには、まだお正月休みなのか?と
バーゲンの戦利品の紙袋を抱えた人々を
横目でうらめしそうに眺めてしまった。
これといって狙っていた獲物はないものの、
置いてかれた気がしてさみしいものだ。

普通の(カシミアとかじゃない)ウールの
普通の丸首カーデガンが欲しい。
そういうのってなかなかないもんだな。
ユニクロか無印にならあるだろうか。
某MHさん。(モリハナエじゃないよ。)
セール価格で5万5000円のカシミアのカーデガンを
ワゴンに放り込んでおくのはやめて欲しいです。
楽しみにしてセールに来てみたが、あまりにも高くて早々に立ち去る。

こんなことなら一番に来たら良かったなあ〜と
「une nana cool」のセールに寄って帰る。
少年体型の私は選択肢が限られていて買い物が早い。
| my every day | 01:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
冬旅
ついつい買ってしまうSAVVYの旅行特集。

「冬旅」北陸・飛騨高山・信濃路。
金沢へは今までに数回訪れているが、
いずれも秋から冬にかけての時期で、春や夏を知らない。
活気があるのに、何故か少し寂しい雰囲気のする金沢の街を
朝から真夜中まで遊んだ。楽しい記憶。

「金沢21世紀美樹館」にも行ってみたい。

不覚にも金沢を旅するKIKIさんの
オレンジ色のニット帽のぼんぼんに目がくぎづけ。
ぼんぼんかわいいかも・・・。

「SAVVY 2005年2月号」
SAVVY0502
| 読んで楽しむ。 | 15:00 | comments(5) | trackbacks(0) |
寝正月の楽しみ
昨年の恋人へのクリスマスプレゼントに初めてニット帽を編んだのですが、
その色違いの毛糸で自分の分も編んでみました。
デザインは二目ゴム編みのごくごくシンプルなもので、
恋人にはチャコールグレー、私はカーキ。
ひとつ編むと二つ目はコツをつかめたのか、早く編めました。(しかも上手に編めたような気がする。)
恋人に「てっぺんにボンボンをつけて欲しかったなあ、次編むならボンボンは必須やで」とねだられたのですが・・・。
いい年した2人が、てっぺんにボンボン付きのニット帽をかぶっていたら、
どうなんじゃろう?
でもAIKO(私と同い年)が紅白でかぶっていた赤いニット帽のてっぺんには、それはそれは大きなボンボンがついていてかわいかったのですが・・・。

今はバーゲンで買った茶色の毛糸でケーブル編みのマフラーに挑戦中です。

boshi

私がかぶるとなんだか田中邦衛的。
| 作って楽しむ。 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
春までには
お正月休みに自分用に帽子とマフラーを編もうと思って、
また編み物本を買ってしまった。

1冊目に載っていた毛糸のベレー帽と、ケーブル編みのマフラーに挑戦したい。(ま、2つは無理かな。)

2冊目は谷町4丁目のあやしげな古書店にて200円でした。
大谷マキさんのスタイリング。

マフラーと帽子
出版社 雄鶏社発売日 2004.09価格  ¥ 756(¥ 720)ISBN  427717177Xbk1で詳しく見る オンライン書店bk1


女の子のニット小物45―マフラー+ミトン+バッグ+帽子
女の子のニット小物45―マフラー+ミトン+バッグ+帽子
雄鶏社

| 読んで楽しむ。 | 06:00 | comments(0) | trackbacks(0) |