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ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2005.09.18 Sunday
最後の夜遊び
先日、嫁入り前というのに、ダンボールに詰めかけの荷物も
ほっぽり出して、友人たちと「oops!here I go again」というオールナイトのイベントに行ってきました。 無理をしてでも是非行きたかったのには訳があるのです。 ゲストが曽我部さん! 真夜中のライブではギターの弦をかっ切りながらも熱唱。 「吉祥寺」のMCの時には、何故かうちのセンチメンタル大将の顔が よぎった。 スペシャルゲストは、曽我部さんに無理矢理(?)呼び出された GOING UNDER GROUNDの松本素生くん。 翌日ライブというのに・・・。 「トライライト」を生で聴けてぞくぞくしました。 彼は曽我部さんに関するスクラップブックを3冊持っているらしく、 これからは「同志」と呼びたいと思います。 真夜中のゆる〜いトークショーも面白かった。 (自分たちのおしゃべりに夢中で半分ほど聞き逃してしまいましたが。) 迷った挙句、一度家に帰り、10日15時からタワーレコード梅田店であった 曽我部さんのインストアイベントにも行ってしまいました。 ここでも曽我部さんは全力投球。 汗びっしょりになりながらもギター1本とは思えないライブを 見せてくれました。最高!! 大阪を去る前にピッコロのカレーを食したいと思います。 カレー好きと公言しながら、ピッコロのカレーは 食べたことがなかったのだー! 2005.09.16 Friday
本の思ひ出
訳あって(引越のせいですが)手放すことにしました。
少年少女日本文学館・・・講談社から出た文学全集です。 恋人は持っておいでと言ってくれたのですが・・・。 自分で言うのもなんですが、 小学校の時から毎月1冊買ってもらって 読んだわりにとってもきれいなので捨てるには とっても惜しい。 (読んでいないのでは?といううわさも・・・) ちなみにこの「幼年時代」は高校3年生になって 本棚から出してきて初めて読みました。 その感想を夏休みの宿題の読書感想文で書いて 校内誌に掲載されたことが思い出深い。 (読書感想文は大の苦手だったので) 幼年時代・風立ちぬ 室生 犀星, 堀 辰雄, 佐藤 春夫 2005.09.11 Sunday
近況報告
8月末で会社を辞めましたが
何だかんだと忙しくしています。 まず、いろいろな手続き。 仕事が総務関係だったので、 会社側の社保手続を担当していたことはあるけれど、 いざ自分が会社を辞めてからの手続はあたふたすることばかりです。 郵便局に行って、任意継続の健康保険料を払込みました。 本籍地へ戸籍謄本を請求しました。 市役所に行って、国民年金に切り替える手続きをしました。 期日前投票も済ませました。 住民票を請求しました。 失業給付をもらうために必要だと離職票を見せれば 住民票は無料でもらえるんですね。 その日は離職票を持って行っていなかったので出直しました。 で、改めてハローワークに行くと、 転居先で手続きしたほうがいいのでは?と言われました。 というわけでいちからやり直しです。 次に引越準備。 幼稚園の頃に今の家に引っ越してきてからというもの 家を出たこともないし、これといった模様替えもせずに過ごしてきた私。 20数年間の歴史(という名のなんとやら)が部屋の中に 積み重なっています。 まず本の整理です。 恋人にもらった写真集や本が思いの外いっぱいあるぞ。 そして、出てくるわ、出てくるわ、さまざまな紙の類が。 旅行先でもらったパンフレットに、 映画のチラシ、ライブやイベントのチラシ、 展覧会のチラシ、フリーペーパー・・・ 捨てるのもったいないなーと思いつつ、仕方ない。 処分するとします(一部ね)。 あ〜、終わらな〜い。 2005.09.08 Thursday
大人の遠足
恋人と京都市動物園に行きました。
ちょっと遅めに入園したからか、 ほとんどの動物たちを裏から見学した上に、 小雨も降っていたため、哀愁漂っていて 「大人の動物園」という感じでした。 ゴリラが毛布をお腹にかけて寝ていてあっけにとられた。 落ち着きなくキューキュー鳴きながら 行ったり来たり走り回るヤブイヌがかわいかった。 猿山も見飽きませんね。 2005.09.02 Friday
舟送り
恋人とアサヒビール大山崎山荘美術館に
「睡蓮2005 内藤礼展〈舟送り〉」へ行ってきました。 「舟送り」の参加者は、 新館に展示されていた、土で作ったお碗のような小さな舟を 内藤礼さんから一人ずつひとつずつ受け取ります。 そして庭園にある睡蓮の池へと ゆっくり、そろりそろりと放ちます。 内藤礼さんは館内に戻り、再び舟を配置するのです。 「舟送り」とは、まるで何か厳かな儀式のようです。 じっくり熟考しながら舟を配置していた内藤礼さんが ようやく納得したのか展示室から出てきました。 「さてさて、内藤さんにサインをもらおう」と 私がカバンから文庫本とペンを取り出すと びっくりして目を丸くした恋人に止められた。 憧れの人に会ったらサインをもらう、 これ私にとっては超基本だったのですが・・・、残念。 ぶー、案外小心者なんだからなー。 あのかわいい字で私の名前を書いてもらいたかったなぁ。 小さな小さな舟。 |