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ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2006.05.31 Wednesday
CAFE BLEU
呉市に広というところがあります。広には、大きめの本屋さんと手芸品屋さんのドリームがあるので、大将によく連れて行ってもらうのですが、先日JR新広駅近くにある「CAFE BLEU」に行って来ました。
賑やかな通りから少し奥まったところにあって、お店の前が緑豊かな散歩道になっているので、とっても落ち着けます。若い店長さんがひとりで切り盛りしているのですが、男前なのに爽やかな笑顔と爽やかな腰の低さ(丁寧な物腰っていうのかな?)で好感度大なのです。 ちょこっとしたおまけがついているのがうれしい。 大将は甘いのが苦手なのに「キャラメル・ラテ・マキアート」といういかにも甘そうなの(上の写真参照)を頼んで、店長さんに甘さ控えめに作ってもらっていました。こういう細やかな心遣いも好印象 お向かいにある「銀ぽあーる杉本」のケーキを持ち込むこともできます。店長さんのオープンサンドもおいしいです。 私もですが、大将はこのカフェがいたく気に入ったみたいです。 2006.05.26 Friday
手ぬぐい
サントリーの伊右衛門についているオマケが好きです。
ペットボトルはゴミになると思いつつも、オマケを見つけるとついつい買ってしまいます。近頃あんまりコンビニに行かなくなったので、オマケに気づかないこともたびたびですが。 ミニ茶筒もいいけれど、特に手ぬぐいが実用的で役に立ちます。ついつい台所を水浸しにしてしまうので、大活躍。今回の手ぬぐいは少しカラフルでした。特にこの紺色の松柄が気に入っています。 洗濯したら白地が青くなったらどうしよう、と思っていましたが、意外にも大丈夫でした。 2006.05.24 Wednesday
海辺の生活
サンシャインガーデンに行った後、島の中にある「小町きもの」というお店に行って来ました。
着なくなった着物や、大事な人が遺した着物を、飾っておけるようなサイズの着物としてリメイクしてくれるお店で、他にも古裂で作られた布小物や、旦那さんが作られた木や竹の雑貨、近所のおじいさんが作られたという盆栽などを販売しています。 ご夫婦は、海のそばで暮らしたいと島の外から移住して来られた方で、お店のロケーションは最高です。 潮騒が聞こえるのがうらやましい。島に住んでいても、どこでも潮騒が聞こえるものじゃないんですよ〜。 前庭。ここから宇品の花火大会を眺めることができるそうです。 ここでビールを飲みながら見物できたらいいなー。 2006.05.23 Tuesday
サンシャインガーデン
久々のお天気となった先週の日曜日。大将と江田島市沖美町にある「サンシャインガーデン」に行って来ました。地元の画家がこれまた地元のボランティアに支えられつつ、私費で作っている庭で、フランスにあるモネの庭を摸したものだとか。今年、園内の池に太鼓橋が架かり、セレモニーが開かれていました。橋板は岩国の錦帯橋の廃材を利用したもの。「平成の架替 錦帯橋」と焼き印が入っていました。池には睡蓮や花菖蒲が咲いていてとてもきれいでした。海を臨む場所にあるので、眺めも良く、予想以上に美しくてびっくり。 7月2日まで入場無料で公開されています。 おみやげに、地元の方が売っていた袋いっぱいのしいたけ(200円)とあじさい(300円)を買いました。 ほくほく。 その帰り、おばあちゃんがやっている野菜の直売所で今年初めての空豆を買いました。 見事なくらい青々としていて、さやも大きく、10本以上入っていて250円! ひとつのさやに3つも4つも豆が入っている。 「今年初めてもいでみたんよ。」「一袋でええの?」 『2人暮らしやから、取りあえず一袋でええわ〜。』 私たちが車に乗り込んだ後も、窓に近寄り、 「どこの人?近所じゃなーの!ビールのあてにはぴったりよ。車でひとっ走りして買いに来んさい。」 「毎週日曜日に出しとるけえ。」 商売上手なかわいいおばあちゃんでした。 家に帰って、塩ゆでにして食べたらあっという間になくなった。 もう一袋買っても良かったかもなあ。また買いに行こう。 2006.05.20 Saturday
毎号楽しみにしています。
発売日に本屋に行けないので、何号か前から「ku:nel」を定期購読にしました。
少し早く届いて、得した気分になる。 20号は、自分が気になっていたことが記事と重なっていて嬉しかった。 まず、オーロラシューズの特集が良くて感動した。 以前から、どんなところで、どんな人たちが作っているんだろうと考えていたが、 想像していたとおりの人たちが作っていた。 今のペースを変えずに、ずっとオーロラ村で靴作りを続けて欲しいと心の中でエールを送りました。 次は冷や汁。 私の住んでいる島はきゅうりが特産で、 この夏こそは作ってみたいと思っていた。 一度も食べたことがないのですが、おいしいんでしょうか? 夏の暑くて食欲のない時期でも、さらさらさら〜と入りそう。 試してみます。 初めてのかぎ針編みの記事も面白かったな。 そして、傘のカタログ。 ストライプにドット、 そして何よりも、 私が欲しいと思っていたような大きめギンガムチェックの傘。 いいなあ。 ku:nel (クウネル) 2006年 07月号 [雑誌] 2006.05.16 Tuesday
「野菜」という名のお店
法事で黒瀬町まで出かけた帰り、フリーペーパーのhubで知り、気になっていたDining Cafe Legumeというお店に行って来ました。
昼に食べた仕出しでお腹がいっぱいだった上に、中途半端な時間だったので、お茶だけしたのですが、野菜を使ったおいしそうなメニューがたくさんありました。晩ご飯を食べに行きたいのですが、問題は家から1時間半もかかるということ・・・。くーっ 次は休日のランチをねらって行ってみたいと思います。 店内では柴田ケイコさんのイラスト(とてもかわいかったです)の展覧会が行われていて、 7月8日(土)にはnaomi&goroのライブもあるそうです。 *Dining Cafe Legume 東広島市三永3丁目17-25 ペットケアアパートメントLA TERRASSE 1F 定休日:水曜日 参考 → お店の外観もきれい。 2006.05.14 Sunday
ポストカード
「大阪のアネゴ」として仲良くしてもらっている(本人には「アネゴ」って言ったことないケド・・・)Nさん。
このたびの帰省時にも、1週間のうち2日も遊んでもらって、何時間おしゃべりしたことか・・・。 普段引きこもっているので、その反動がきたといえばきたのですが、半年間会っていないブランクを感じなかったな〜。うれしいです。 さて、本業のイラスト、デザイン関係はもとより、音楽、映画などにも造詣が深い彼女が、京都の雑貨屋さんVesna!より「Sunday soup*」としてポストカードを発売しました。 年賀状をもらうたびに、Nさんのイラストかわええな〜、ただでもらってええんやろか、と思っていたので、ポストカードになってとてもうれしい!いろんな人に是非手にとってもらいたいなあ。 次に帰省するときには、Vesna!にも行ってみたいです。 Nさん、連れて行ってね〜。 2006.05.13 Saturday
横川探検
すいれんさんと横川シネマに「好きだ、」を観に行きました。
すいれんさんとお会いするのは2度目ですが、私はひそかに「広島のアネゴ」と思っている。私も長女だけど、すいれんさんのほうが断然アネゴ肌だと思う。頼れるアネゴ。 映画は主人公2人の距離感にどきどきする映画だった。 サントラが欲しくなりました。 映画の後は、念願のゴッドバーガーに行きました。メニューの種類は500通りもあるという。 私はメニューの一番頭にあったロイヤルゴッドバーガーを頼みました。 昼時ということもあって待つこと約20分。 ほかほかのバンズに、パテ、タマネギ、トマト、レタス、ハム、半熟目玉焼きが挟まっていて、すごいボリューム! 手作りの味がして、とてもおいしかった。 (食べるのに必死で写真が撮れなかったのが残念。) そのあと、店舗も品揃えも奥が深い洋品店で迷子になる。 このお店、大阪の船場センター街あたりにあれば、すごく賑わっていると思うのだけど、閑散としている。 いや、この閑散具合が探検気分を盛り上げてくれているに違いないとも思う。 ここでの戦利品披露したいケド、黙っておこう。がんがん着ますよ! とにかくこのお店は楽しい。この前来たときは冬で、冬物だったけど、すごい商品量なので入れ替えなんてしないのかなと思っていた。でも、今回は夏物になっていた。ちゃんと商品の入れ替えをしていることがわかった。 次に街のプラモデル屋で食玩見物にはまる。いろいろあるんですね〜。 東北の馬の郷土玩具(の食玩)を買ってしまいました。大人買い(200円ですけど)。 すいれんさんが買ったこけしもかわいかったなー。 広島の街を女子同士でウロウロしたことがなかったので、すごく新鮮で楽しかったです。 2006.05.07 Sunday
「スローライフ」と言わないで
朝日新聞の書評欄で気になっていたマンガを、大将が買ってきてくれました。
書評にもあったけれど、「ユーモアと詩情と少しばかりの毒」がきいている。 動物(おもに野鳥)たちとのおもろいエピソードの後には、心にじんわりくる言葉が続く。 その繰り返しなんだけど、飽きさせない。 主人公(=作者)の観察力には脱帽だし、虫とうまく(?)つきあっているのもうらやましい。 「少しばかりの毒」も愛せる。 もっと読みたい。早く続きが出ないかな〜。 とりぱん 1 (1) とりの なん子 |