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ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2006.10.30 Monday
尾道デビュー
「尾道手帖」さんが架け橋となり、尾道にあるカフェ、「チャイサロンドラゴン」さん に「Bridge」と「ツメキリ新聞」を置いていただけることになりました。
大将と2人で「尾道の社交場へデビューじゃ〜!」と小躍りしています。 順調に手に取っていただいているみたいで、ますます小躍りしている2人です。 うれしいなあ。 2006.10.26 Thursday
初デート
bakazuさんと呉で初デートしてきました。
待ち合わせをしているときは、ドキドキしていましたが、bakazuさんは私を見つけるなり、ずっと以前から友達だったみたいに手を振ってくれました。(私ってそんなに面が割れてるの???でも嬉しかった!) bakazuさんに対して何となくちょっぴり辛口なcooool beautyのイメージがあったのですが、話をするうちにそんなイメージはどこへやら。ショートカットのよく似合うすらりとしていて背筋のすっとした、ちゃっきり美人さんでした。それでいて面白くて楽しい人!! さてさて、メインは呉市立美術館で開催中の「ウィリアム・モリス展」。 美術館は赤れんがでできた建物。そのクラシカルな雰囲気の美術館に今回の展示はとて合っていたと思います。 それにしても、デザインされてから100年以上も経つのに今見ても素敵なパターンでした。 ラッピングペーパーがあればいいのになー。 タイトルもなんだかかわいい。「いちご泥棒」はもちろんのこと、「ひなぎくあるいは草」とか。 「草、て!!」でもとてもかわいいラグでした。 入船山記念館 魚鱗葺きの屋根がかわいい。でも裏手は超和風なのだ。 私のお気に入りのお店イタリアンバール フィオーレさんでランチをしたあとは、呉の商店街をうろうろ。洋服屋さんをのぞいたり、パン屋さんや八百屋さんをのぞいたり、そして呉名物のフライケーキを買い、川沿いのベンチで食べました。 初めて食べたけど、すごくおいしかった。揚げたての熱々で、中に入っているアンは甘すぎず、コーヒー牛乳ととても合いました。 大将に話すと「付き合い始めて間もない初々しいカップルのデートみたい」と言われました。 それにしても今月は出会いの多い月でした。 この出会いを大切にしていきたいなあと思います。 これからもどうぞよろしくお願いします。 追記:イタリアンバール フィオーレさんにも「Bridge」を置いていただけることになりました! 嬉しいなー。 2006.10.23 Monday
ハンバートハンバートのライブ
声がよくて、メロディーがよくて、詞がよくて。
もっと言えば、メロディーも詞もちょっと切ないのが好き。 これが私の音楽の好みです。 ハンバートハンバートはこんな私の好みを全て満たしています。 加えてちょっと懐かしい。 大将にCDを貸してもらって以来、よく聴いていた彼らのライブが 横川シネマ!!であるということを尾道のチャイサロンドラゴンさんでもらったチラシで知ったので、大将と出かけて来ました。 野外音楽堂や、カレー屋さんに映画館。 一風変わったところでのライブに行ってるなーと話しつつ、映画館の前に着きました。 実はこの日、この「ツメキリ新聞」を見て、ハンバートのライブに行ってみようかなと思ったという女の子と会うことができました。 主に大将が作っていた「drop on the clover」というHPの頃から見てくれていたという彼女は、ふんわりとした雰囲気のかわいらしい人でした。私たちがよくうろうろしているあたりに住んでいる彼女が私への手紙に入れてくれた、おすすめのお店の地図に感動した私たちは、いつか彼女に会えたらいいな、と、とても楽しみだったのです。こんなに早く会えるとは・・・!嬉しい出会いです。 ハンバートのライブはすごく良かった! CDで聴くよりも何倍も何倍も。 歌声やハーモニーの美しさに、こんなにも耳を傾けたライブは今までで初めてだったかもしれない。 道はつづく 8月末に出たばかりの一番新しいアルバムです。画像が出ないのが残念。 FOR HUNDREDS OF CHILDREN HUMBERT HUMBERT 個人的に一番好きなアルバム。 2006.10.19 Thursday
楽しい一日
先日すいれんさんとデートしてきました。
今月は広島市内によく出ているのでいろいろ刺激を受けられて楽しい。 島の中にいると外のことがよくわからないことがあります。新聞が朝日新聞だからよけいかな?でもやはり朝日新聞が好きなのです。知らないなら知らないでいいのだけれど、インターネットをしているといろいろな情報が入ってきます。あそこも行きたい、ここも行きたい、でも出かけるのしんどいなー、となってしまう。正直島に住んでいる自分がもどかしくなることもあります。島はのーんびりいいところです。砂浜に出かけてぼーっとしていると、体が軽くなります。でも、やっぱりたまにお出かけできるのはすごくうれしい。(ただし、島の気候の服装で広島市内に出かけると必ず浮きます、というか服装に無頓着になっているのか!?(苦笑))こちらに来て1年が経ち、少しずつではあるけれど、自分の行動範囲や、知り合いも増えてきました。友達と呼ばせてもらえるような人もできました。 そんな一人のすいれんさんと観た映画は「フラガール」。 シネツイン2は、きれいだし、席の前後がゆったりしているので足が窮屈でないので気に入っています。サロンシネマも居心地がいいそうですが、まだ行ったことがありません。 観ていると自然に涙が出てきて大変でした。映画館で泣いたのはひさしぶり。 フラやタヒチアンのダンスはとても迫力があって、蒼井優のダンスはため息もの。基礎ができていると何を踊ってもすごいんだな〜。 「ハチミツとクローバー」のはぐちゃん役より良かったー。 すいれんさんとも言っていたのですが、大画面で観ることができて良かった。 ウクレレが弾きたくなりました。 お昼ご飯を食べたあと、foo. のお兄さんに教えていただいた古いものを扱うギャラリーに行き、foo.に行き、Melange de styleでお茶をしました。やはりカフェオレのカップは大きかった! あっという間の楽しい一日でした。 2006.10.16 Monday
雑貨屋さん巡り
さて、ステンドグラスのワークショップの後は、「5feet cafe」でランチにしました。
すべておいしかったのですが、キッシュがふんわりしていておいしかった〜。 ランチのあとは西へ南へとめくるめく雑貨屋さん巡り。 「MANOS GARDEN+CAFE」 グリーンがすごくきれいでした。あれは連れて帰れたのかな? ↓ 「倉庫舎」 ・「ZAIKURAFT」→ コースターを作るのに良さそうな布を手に入れました。 ・「zaawawa」 → 小引出が入ったら連絡をもらうことに。やっぱり人気商品みたいです。 ・「factory 405」 → デジカメケースの布のセットを手に入れました。 ↓ 「Bean's」 カキノジンさんのワークショップに申し込みました。 大将も一緒です。 11月3日から始まる「紙で伝えたいこと。紙で伝えられること。」というイベントも楽しみです! ちょうど終わったところだった七宝焼き教室の講師の方と生徒さんに混じって、ワークショップで出るお菓子の試食をさせていただきました。 すごくおいしかったので今から楽しみです。 行ってみたかったお店を1日でこんなに回れるとは・・・。 (ま)さん運転お疲れさまでした 2006.10.16 Monday
ステンドグラスを作りました。
(ま)さんに誘われて、ウサギヤさんでのステンドグラスのワークショップに参加してきました。
ステンドグラスってちょっと「マダムの優雅な趣味」というイメージがあったのですが、講師の先生が作られているのはカジュアルなステンドグラス。 モチーフが、洋なしや、小鳥やクローバーやリンゴなど。 モビールやキーホルダーなどになっていてとてもかわいいのです! 出来上がった作品を手にしたら、もっと沢山作ってみたくなりました。 思いの外はまってしまったみたいです。ハンダゴテ欲しい。 講習のあとはお茶までいただいてしまいました。 ウサギヤさんは前から一度行ってみたかったお店。想像していたとおり、住みついてしまいたくなるほどかわいいお店でした。 このモチーフ、いろいろな色でたくさん欲しくなりました。ワークショップでは大小の2つを作りました。透明のガラスにもいろいろな柄があるのにはびっくりしました。 光が差し込むと本当にきれいなんですよね。 つづく 2006.10.13 Friday
フリーペーパー「Bridge」2号が出ました。
大将が編集長をつとめるフリーペーパー「Bridge」の2号が出ました。
今号のテーマは「守り続けてゆくもの」 江田島市、広島市、呉市、宮島で配布中です。 今号では、私も「散歩日和」というコーナーに参加させてもらいました。 さてさて、今号のプレゼントは、取材させていただいた榎酒造さんからご提供いただいた旬のお酒「ひやおろし 生もと(きもと)」を5名様に。 まろやかで、口当たりがよく、ついつい飲み過ぎてしまいそうなほどおいしいお酒です。興味深いお話もたくさんうかがえました。詳しくは「Bridge」を読んでくださいね! フリーペーパーって、制作費がけっこうかかるんですね・・・ 応援してくださるスポンサーおよび、広告掲載を募集しています。 ご協力よろしくお願いします! フリーペーパー「Bridge」をご希望の方は着払いで郵送します。送料200円をご負担下さい。詳細はこちらまで↓ *Bridgeブログ → ☆ *配布場所はこちらです。 → ☆ 2006.10.12 Thursday
ホームパーティにおよばれ
先日、(ま)さんのお友達のハピコさんのログハウスで開かれたダッチオーブンパーティーにおよばれしました。こういうホームパーティに参加するのは初めて。差し入れに「華鳩」の大吟醸を持って行きました。男前だったかな〜。
(ま)さんのお友達からの差し入れのヴーヴ・グリコで乾杯のあと、サラダ、ピザ(生地も手作り)、焼きホタテ、丸ごとキャベツのスープ(トマト味)、タマネギの丸焼き、スイートポテト、焼きリンゴのバニラアイス添え 出るわ、出るわ、お料理の数々。 食べに食べた一日でした。 これだけのお料理を準備してくれた ハピコさんの手際の良さにはもうびっくりです すごくおいしかったです。ごちそうさまでした! 手前のオードブルは(ま)さんのお友達で「café Hem」をされている方からの差し入れ 豚肉をローズマリーの枝にさして焼いたもの。とても香りが良かった。 ソーセージ、鮭、きすの燻製。いくらでも食べられてしまいます。 かわいいハピコさんがニコニコ語らいつつ、ゴシゴシ鉄鍋を洗ったり、テキパキ後片付けをしていく後ろ姿を見ていると、かっこいい!と思ってしまいました。 しかし肝心のダッチオーブンの写真を取り忘れていました・・・。 LODGE(ロッジ) キャンプオーブン12インチ 12CO2 ↑こんなお鍋です。 ログハウスの前は海。海の向こうは宮島。 きれいな夕日を見ることができました。 2006.10.12 Thursday
チャイダーを飲む。
近頃仲良くしていただいている(ま)さんを自宅へお招きして、チャイダー(グリーン)と鯨羊羹をごちそうしました。
(ま)さんは大将の会社で働いている方で、一緒に「Bridge」を作っています。 写真がボケボケですが、爽やかな味がしました。 もっちりした鯨羊羹とよく合います。 そのあと、(ま)さんが持ってきてくださったケーキをチャイサロンドラゴンのホットチャイでいただきました。 おいしかった〜。 次回はチャイダー(オレンジ)に挑戦です! 2006.10.06 Friday
新井さんのライブ
新井さんのライブを見てきました。
ライブに行くのは、広島に来てからは、ばばじでの曽我部さん以来。 大阪にいた頃は、同じツアーでも新井さんを追って大阪、京都、名古屋と行っていたこともありましたが、近頃はとんとご無沙汰でした。 それが、新井さんのライブを広島で見ることができるとは! スケジュールが決まってからはどきどきしていました。 hitomiさんとパルコ前で待ち合わせてLIVE Cafe JIVEへと向かいました。 hitomiさんとは実は初対面。でも年齢も身長も近いせいか(!?)お会いしてすぐに親近感がわきました。年は近いというのに、この可愛らしさはどこからくるのかしら・・・と横目で観察したり・・・(キモい?)。 初めて来るお店なので物珍しく、外から中を覗き込んでいたところ、新井さんが出てきたので一緒に写真を撮ってもらい、靴が微妙にお揃いでうれしかったり。アドレナリンがかなり分泌されていたと思う・・・。 そして開演。 新井さんのライブをあんなに間近に見られたのは初めてだー!! こちらが緊張してしまうほど。 あのええ声で気持ちよさそうに歌う新井さんを眺めていると、海を渡って来た甲斐があったと思いました。(島から行ったのでね。) はぁ〜、ためいき アコギ1本で人を魅了させるのはすごい! 後半には広島のミュージシャンの方たちとの特別セッションもありました。初対面で一度合わせただけというのに、あんなに息のあったセッションができるとは!!ぴったり決まったときにはぞくぞくしました。 どうにも、こうにも 写真下手ですみません・・・。 「J45 with Me」にサインをしてもらい、Tシャツ(白)と共にお土産にしました。(グレーにすれば良かった、と後々後悔。でも汗かきなのでね・・・。) 是非ともまた広島に来て欲しいです。 今、そのCDを聴いているところ。 音楽が縁で私とつながった人たちのことを思い返しています。 近くにいる人、遠くにいる人。 住んでいるところは違えども、心の根っこはつながっているのだ。 次は横川シネマでのハンバートハンバートのライブに行く予定です。 今度は大将も一緒なのだ。 2006.10.03 Tuesday
尾道ぶらぶら その3
次の日は雨降りとなりました。
「尾道手帖」の河北さんから「午前中は「チャイサロンドラゴン」にいます」とお聞きしていたので行ってみる。嬉し恥ずかしの初対面でした想像していたとおり、柔らかくも芯が一本通った感じの方という印象を受けました。 河北さんからお手紙をいただいたときに、私のことを「乙女みたいな人ではないか」とあったので「いえいえ、そんなことないですよ。『るきさん』+『ハルチン』÷2みたいな感じですよ」と訂正しておいたのですがその印象は違わなかったみたいです。よかったなー。 河北さんのほうがよっぽど「乙女」でした! 大将には「ちゃんと待ち合わせしてたんやないん!?」と言われたのですが、照れくさいし、恥ずかしいので約束はちゃんとしていなかったのです。てへへ でもお会いできていなかったら後悔していたかも。 ほんとお会いできて良かったです。 河北さんやお店の方に尾道指南を受け、お店を後にしました。 それにしても「チャイサロンドラゴン」のチャイはコクがあっておいしかったなぁ。 家に帰ってからレシピどおりに作ってみたら今までよりもおいしくできましたが まだまだもうひとがんばりという感じ・・・。 これからの季節くせになりそうです。 「れいこう堂」に行けなかったのが残念…。 尾道は、路地と踏切と坂の町。 2006.10.03 Tuesday
尾道ぶらぶら その2
尾道に着くと、商店街をうろうろ。「尾道手帖」の取扱店リストに載っていた「Life style」にも行きました。
我が家には薬味入れがない、ということで白山陶器の黒い薬味入れを買いました。 碁石みたいでかわいいです。 晩御飯は「尾道手帖」の河北さんに教えていただいた「ベッチャーの胃袋」で食べました。 蔵を改造したお店。お店で食べた穴子の薄造りは、島でもなかなか食べられないもの。こりっとした歯ごたえがおいしかった。お店の人は元気も愛想もよいし、地酒もいろいろ揃っていて、大満足のお店でした。 お腹もいっぱいで酔っ払っていい気分になった私たちは お店を出て「灯りまつり」へと向かいました。 一つ一つの灯籠は地元の小学生が作ったもの。 ろうそくが思い思いに描かれた絵を照らし、幻想的な風景でした。 灯っていいなあ。 2006.10.03 Tuesday
尾道ぶらぶら その1
早いもので結婚して1年が経ちました。
長かったようであっという間の1年。 「記念に小旅行にでも行く?」と大将に言われて喜んだものの、 後に続いた言葉は「どこがいいかは考えといてな、キムチン」 何度も言いますが「計画」「準備」が大の苦手の私。 山口へ行ってみる?萩、津和野、秋吉台、岩国、柳井?行ってみたい美術館も沢山あるしな〜。でも車で行くのはしんどいやろなー。と、うんうんうなっていました。 そんなときに救いの手を差し伸べてくれたのが「尾道手帖」の記事でした。 「『灯りまつり』があるんや〜。奈良の灯火会もきれいやったよな〜。・・・尾道行く?」 というわけで呉駅から鈍行列車に乗って尾道へ行くことになったのです。 三原駅までは念願の瀬戸内マリンビューに乗ることができました。 普通運賃で乗れる自由席もありますが、絶対指定席がおすすめです! 照明も落とし気味でラウンジーな気分。 コンパートメントで広いテーブルがあるから、ゆったりと駅弁にビールが味わえます。 車内販売もあるし。 外観どおり車内もマリンなんですよ。 車窓からはこんな景色も臨めます。 |