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ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2008.03.29 Saturday
LIVE AT cafe berge tefu
アーテコハウスのアントニーさんと功子さんが、cafe berge tefuでライブをするというので見に行ってきました。テフはzaawawaさんがHOTEL FLEXの1Fでやっているカフェですが、3月末で閉店することになり、アントニーさんと功子さんがzaawawaさんとお友達という縁で、クローズドイベントに出ることになったそう。
いつかお茶したいと思っていたのに、閉まってしまうなんて残念。オープンなカフェ、これからがとても気持ちいい季節なのになあ。この日は座っているとぶるぶる震えるくらい寒かったのですが、月陽洞のカレーがおいしかったです。最後に来られてよかった。 川沿いの散歩道を通る人も立ち止まって耳を傾けるほどかっこいいライブでした。 2008.03.29 Saturday
ボビンレースとビーズワーク作品展
カゴの先生のところで知ったギャラリーでの展示に行って来ました。ため息が出るほど繊細な作品が並び、思わず猫背になって覗き込む。 エイキンドラムの藤本将氏が手がけられたDMや額装も、 会場となったギャラリーも素敵でした。 私は無知で全然知らなかったボビンレースの世界。 さしでがましいようですが、たくさんの方に見ていただきたいと思いました。 「静かな手仕事」 2008.03.27 Thursday
初イソモ
アーテコハウスの功子さんに天然のイソモ(=アサリ)をもらったので、酒蒸しにしました。アサリと刻んだにんにくをフライパンに入れ、バターをひとかけ放り込む。あとは白ワインをふりかけてふたをするだけ。できあがりにネギをたっぷりふりかけます。ネギはもちろん大将父の畑産。これまた大将父の畑でとれた菜の花の辛子和えと、ポーク&チキンのスペアリブのコーラ+醤油煮で、思いのほか充実した晩ご飯になりました。 2008.03.26 Wednesday
楽しみなライブ
かご教室の帰りに、hitomiさんとタワーに寄って、アリー・カーの新譜を買いました。 初めて聴きました。しらたまさんも書いていたけれど、ほんと自転車に乗りながら聴きたいような春らしいアルバムでした。
OFF THE RADAR アリー・カー 4月4日のばばじでのライブに行きます。 1枚目のアルバムを持っていないので、会場で買えればいいな。 新井さんとKentさんも出るのでとても楽しみです。 ↑ 詳しくはこちらをご覧下さい。 2008.03.19 Wednesday
第3回 おのみち手しごと市 が開催されます。
第3回「おのみち手しごと市」が開催されます。(詳しくはfu.さんのブログ内の『尾道「手しごと市」』のカテゴリーをご参照ください。) 第1回、第2回と参加させてもらいましたが、とても楽しかったので、今回も参加したいなあと思っています。申込の締切が3月20日なのに、申込用紙を今日提出しました。郵便局の方には私書箱宛だから届きますよ、と言われたのですが、いつもぎりぎりになってしまうのは悪いくせだなあ。 今回のポスターやポストカードもとても素敵です。春らしいですね。 早速、ARTECO HOUSEに持って行って、貼ってもらえるようにお願いしました。
2008.03.18 Tuesday
フリーペーパー「Bridge」6号が出ました。
フリーペーパー「Bridge」の6号が出ました。
今号のテーマは「野菜のちから」 表紙は、江田島産のフルーツトマト「江田じ丸ミディ」です。 江田じ丸は、呉の八百屋さんベネスティでのみの販売です。 Bridgeは、江田島市、広島市、呉市、宮島などで配布中です。 (まだたどり着いていないところもありますが。) ひろしま夢ぷらざにも、うちの社長が置いてきました。 今日も私は、江田島市内を配本して回りました。 本日(19日)ゆうメールで発送完了しましたー! 今号から正式に季刊になりました。がんばらないと! 今回の「散歩日和」は、hitomiさんとかずちゃんにお手伝いいただきました。 寒くて、あまり散歩日和でない日にお付き合いいただきました。 ありがとうございました。 応援してくださる協賛企業、および、広告掲載を募集しています。 ご協力よろしくお願いします! フリーペーパー「Bridge」をご希望の方は、ゆうメールの着払いでお送りします。送料200円をご負担下さい。詳細はこちらまで→Bridge *配布場所はこちらです。 → ☆ 2008.03.11 Tuesday
ARTECO HOUSEで晩ごはん
先日からすっかりARTECOづいている私たち夫婦。
「アーテコ・フィーバー」と呼んでいます。 知人たちと連れだって、晩ごはんを食べに行って来ました。 ふれあいセンターでのコンサートの興奮冷めやらず、間近でお2人のライブを見てみたい!とお願いすることにしました。 オードブル。たこの燻製おいしい! 食後のデザート。さくさくしたクッキーが中に入っています。 サラダ2種に豆料理、ごはん料理、バーベキューチキン、どれもアントニーさんの故郷の料理をアレンジしたものです。おいしかったー。 (食べるのに夢中で、途中の料理の写真をすっかり撮り忘れてしまいました。) 食事が終わると、アントニーさんと功子さんのライブの始まりです。 昼間の陽光降り注ぐアーテコもいいけれど、夜、照明を落とした雰囲気も好きです。間近でアントニーさんの歌を聴くと迫力があってすごく良かった。 アーテコハウスでの、マンスリー・ライブが今月から始まります。ライブは毎月第3木曜日の19時から21時までで、30分の演奏が2回あります。料金はお1人様2,000円(1ドリンク・おつまみ付き)。定員30名の完全予約制です。ご予約は電話でお早めにどうぞ。 ●ARTECO HOUSE Cafe Bar 電話:0823-47-0678 夜は予約のみの営業。 食事のみなら1人3,000円から(ドリンクは別料金)、飲み放題のフリードリンクなら1人5,000円です。 これに1人1,000円追加することで(6人なら6,000円)、アントニーさんと功子さんのライブ演奏をお願いすることができます。 2008.03.07 Friday
「感謝会」へ招かれる。
柿浦小学校の6年生から「感謝会」への招待状をもらったのは、確か1月のことだったと思う。固い石に四苦八苦しながら一緒に彫り上げた絵はんこ(みんなは「絵はんこ」と呼ばず「ガリガリ絵はんこ」と呼ぶ。)をたくさん押した楽しい便箋と封筒で届きました。
6年生の案内で作法室へ向かうと、ごちそうが私たちを待ちかまえていました。どうりで学校に着いたら、とてもいいにおいが漂っていたはずです。今日招かれたのは、6年生が5年生だった頃からソーランのダンスを指導された方お2人と私と大将。和室は輪飾りで飾られ、壁には立派なプログラム。司会・進行役など、役割分担もしっかりと頼もしい。 どーんと、唐揚げ、卵焼き、フランクフルト、野菜炒め。 こんなに作られるなら、中学校に行ったら、お弁当は自分でできるくらいやね、と言ったら、中学校も給食だそう。そうなんだ。 具だくさんのおでん。味がよくしみていて、とってもおいしかった。 きれいな色の寒天と、フルーツたっぷりのデザートまで。 あとはきちんと握られたおにぎり3種。 全て、朝から6年生10人全員で準備してくれたものです。 合間にハズレなしのビンゴゲーム(景品は手作りクッキー!)や、男の子たちのネタ披露(※プログラム外)で楽しませてもらいました。お料理はどれもおいしくて、お腹がいっぱいになって、おでんやおにぎりを少し残してしまったのが心残り。こんなに盛りだくさんなら、タッパー持って行ったのになー。 食事の後、体育館に移動して、私たちに丁寧なお礼状を読み上げてくれてから、ソーランを踊ってくれました。アンコールでは、指導されてきたお2人も加わり、小学校生活最後の踊り納めです。やっぱり格好良かった!この6年生が4年生の頃に6年生が踊っているのを見て、自分たちも踊ってみたいと思ったソーランもひとまずここまでとなるそう。素晴らしい結果を出しただけに、次の6年生にも受け継いでもらいたかった気もします。この春、柿浦小学校に入学する新1年生は2人だけ。ちょっと寂しい気持ちになりながらも、10人のこれからの成長を期待したいです。貴重な経験をたくさんさせてもらいました。どうもありがとう。 江田島市の広報の方がソーランはっぴ姿の6年生を撮る、の図。広報に載ったらいいね。 2008.03.04 Tuesday
研井治子書展@Arteco house
沖美ふれあいセンターでの無料コンサートを大成功させたアントニーさんと功子さん。 そのお2人のお店、元のがんねムーンビーチにあるArteco houseにて、功子さんのお母様である治子さんの書の展覧会が開催されています。治子さんの古希の記念にアントニーさんと功子さんが企画されたものなのです。 書はもちろん表装もとっても素敵でした。大きな屏風に散りばめられた百人一首歌留多、よくぞここまで書き上げられたものだ、とため息ものでした(ポストカードに写っているのがその歌留多です)。あんなに流麗にかな文字が書けるようになりたいものです。 治子さんがお好きな出西窯の器を展示したコーナーもあります。以前「出西好きなんですよ〜。」とお話したことがあったので、展示のお手伝いをさせていただいたのですが、そのコレクションの数にくらくら。並べるのが精一杯で、自分のセンスのなさにへこみました。とほほ。でも、数が数なので、まるで出雲の出西窯の「無自性館」のようになりました。全てご自宅で普段使われているというから驚きです。 段飾りの最上段に御殿のある立派なお雛様も飾られていました。治子さんが生まれたときにお父様がもとめられたものだそうで、とても大切にされていただけあって、70年前のものとは思えないほど美しいお雛様でした。 アーテコハウスではこれからもギャラリーとしていろいろな展示をしていかれるそうなので、楽しみです。 2008.03.03 Monday
「アントニー&功子 LIVE in 江田島」に行って来ました。
沖美町のふれあいセンターであったArteco houseのアントニーさんと功子さんの無料コンサートに、大将とhitomiさん、しらたまさんと一緒に行って来ました。ガリガリ絵はんこ教室などで何かとお世話になっているアントニーさんと功子さんの江田島での大きな初舞台を見ない訳にはいきません!
前を通りがかるだけで中に入ったことはなかったふれあいセンターですが、定員300人もの立派なホールがあったとは。立派な客席にぴかぴかのステージ。客席は満員で、立ち見のお客さんも出たほど大盛況でした。江田島市内のみならず、広島市内からも足を運ばれたお客さんも多かったようです。まずは、アントニーさんの歌から。半端ない声量。「イマジン」かっこよかったです! 続いては、功子さんのピアノソロ。時折天を仰ぎながら、とっても気持ちよさそうに弾かれていました。こちらもかっこいい! そして、アントニーさんと女性コーラスグループ「コンプリート」とのセッション。 リズム感のない私も思わず手拍子をとってしまいました。 会場からの熱いアンコールに応えて、最後の曲。あっという間の1時間半でした。 お店で交わす会話と同じように、楽しく、面白いお2人のMCにも和まされ、会場の皆さんも同じように笑顔だったと思います。 アントニーさんと功子さんも心から感謝されていましたが、たくさんの方の協力によってあのステージは支えられていたと思います。終始あたたかい雰囲気に包まれた、本当に素晴らしいステージでした。スタッフの皆さん、お疲れさまでした。 |