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「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2008.09.30 Tuesday
Rachael Dadd "The Apple Seed Tour" 2008
Bean.sでの、イギリスから来日中のミュージシャン、レイチェルさんのワークショップに参加してきました。レイチェルさんがはるばるイギリスから持ってきた布を3種類選んで、型紙に合わせて切り、後は各自が思い思いに手を加えていく。3枚のうち、1枚は無地にしたほうがいいですよ、とか、その無地を生かして、ステッチをしたり、アップリケをしたらいいですよ、とか片言の日本語で説明してくれる。それが不思議とよくわかるから面白い。
最後に3枚の布を縫い合わせてポーチに仕上げる作業は、レイチェルさんがソーイングマシーンでダダダと一気に。「ヨクデキマシター」「スゴーイ」「ヨカッター」何をやってもほめてくれるレイチェルさん。すごくかわいい方でした。 CDサイズ、カメラサイズ、携帯電話サイズ。参加者の作品。(写真はBean.sさんのところからお借りしました。)それぞれ違って面白い。 私のはレイチェルさんに描いてもらった羊の絵(実は大将の干支であった)をステッチしたポケット付のもの。裏面に縫いつける用にウサギの絵も描いてもらったけれど、時間が足りませんでした・・・。ボタンとスナップをつける時間もなかったので、レイチェルさんがソーイングマシーンで刺繍したくるみボタンみたいなバッヂでふたを止めてみた。ガチョウとネコの図柄を購入。芸術作品です。 その後、ばばじごはんさんでのライブを聴く。ギター、バンジョー、ピアノを操るレイチェルさん。優しい歌声と音色。さっきまでワークショップで一緒だったので、人柄がにじみ出ていると感じました。こんなライブも珍しいなあ。 ライブ後、CDを買って、「Yoku-dekimashita! sugoi hitsuji!!」とジャケットにサインと羊の絵を描いていただきました。 Rachael Daddさんの今後のライブの予定 2008.09.25 Thursday
『杉山工房木工展』開催のお知らせ
アーテコハウスで、『杉山工房木工展』が開催されます。 《杉山工房木工展 杉山守正 〜古木と戯れる》 沖美町在住の杉山守正による、古木を使って作った椅子、園芸棚、人形・カゴなどを展示します。 ■木工ワークショップ開催(無料・申し込み不要) 9/27(土)と9/28(日)の11:00から、古木を使った人形づくりの木工教室と、かずら編みの教室が開催されます(講師:杉山守正)。誰でも自由に参加でき、講習料は無料です。材料と道具はこちらで用意します(花きりばさみをお持ちの方はご持参ください)。ぜひ、ご参加ください。 ●ワークショップの問い合わせ先について このイベントは、アーテコハウスと杉山工房が主催するイベントです。 ワークショップに参加される方は、直接会場にお越しになるか、またはアーテコハウス(電話:0823-47-0678)までお問い合せください。 ARTECO HOUSEの地図 大きな地図で見る 2008.09.24 Wednesday
「ご飯とお酒と音楽と秋の酔い」@ばばじごはん
ばばじごはんであった「ご飯とお酒と音楽と秋の酔い」というイベントに行って来ました。
出演 音楽:新井仁とフィルホッパー お酒:森國酒造 ご飯:ばばじごはん 秋の酔い:みなさん 私は「みなさん」の中に。 日本酒を飲みながら、音楽を聴くなんて、私も大人になったもんだなあ(しみじみ)と思った。 大皿に載った料理の中から、私が選んだものは、満願寺とうがらしのはさみ揚げ、たたききゅうりの香味和え、茄子のねぎ味噌、ゴーヤとパプリカの味噌炒め、玄米おにぎり。オーガニックビールや森國酒造のお酒との相性ぴったりでした。 ハチさんとhitomiさんと飲み交わし、「うとうと」と「ふふふ」の2本買ってしまいました。おいしいお酒でした。 タイトル通り、ご飯とお酒と音楽を楽しみ、ほろ酔い気分の秋の宵でした。 2008.09.21 Sunday
レイチェルさんがやって来る!"The Apple Seed Tour"
と紹介しつつ、初めて聴きに行きます。ワークショップにも参加することに。どきどきします〜。以下Bean.sさんのところからの引用です。
■英国からの話題の女性シンガー、レイチェル・ダッド。 初の広島公演&ワークショップが決定!!! Rachael Dadd "The Apple Seed Tour" 2008 ■ワークショップ 2008年9月26日(金)16:00 〜 19:30 2008年9月27日(土)13:00 〜 16:30 場所:Bean.s(要予約) 参加費:2,500円(ドリンク/お菓子付き)/定員各10名 イギリスのアーティスト、レイチェル・ダッドと一緒に、古い着物地な どを材料に、ハンドステッチで、オリジナルの小物入れを作りませんか? CDや携帯電話、iPodやデジカメなど大切なものを入れて使える、あなただけの作品を作れます。 準備物:はさみ(布用)、作品に使用したい布(当日は、レイチェル が、イギリスの古布も用意しますので、それと合わせて作品を制作しま す)、ボタンなどデコレーションに使用したい小物 ※他、詳しくは会場にお問い合わせください。 【ワークショップのご予約はBean.sまで】 ※電話、FAX、メールにて受け付けています。 Bean.s:082-293-8118 広島市中区江波二本松2-10-24 メール:bean_s_shop@yahoo.co.jp ■ライヴ 2008年9月27日(土) @ばばじごはん Live:RACHAEL DADD 19:30open / 20:00start 前売&予約 2,500円/当日3,000円(1ドリンク込み) ※ワークショップ/ライブ両方参加の方は500円引き 【ライブのご予約は、ばばじ、もしくはOffice-Glasgowまで】 メール予約希望の方は、件名を「レイチェル・ダッド、チケット予約」として、お名前・枚数・ご連絡先を明記の上、babaji082@yahoo.co.jpもしくはticket@office-glasgow.comまでお願いします。 ※ばばじ店頭でもチケット発売中 ライブ会場:ばばじ:082-294-1073 広島県広島市中区本川町2-6-8 メール:babaji082@yahoo.co.jp 問い合わせ:Office-Glasgow メール:ticket@office-glasgow.com -------------------------------------------------------- プロフィール 英国ウィンチェスター出身。17歳でファースト・アルバムをリリースし、ウィンチェスターやオックスフォードのヴェニューやフェスでライヴ活動を行なう。4年前からブリストルへ転居し、友人らとレーベル/コレクティヴ“CLEANER RECORDS”を立ち上げ、精力的な活動を行なっている。05年のグラストンベリー・フェスティヴァルでは、THIS IS THE KITらとの3人組WHALEBONE POLLYでアコースティック・ステージに出演し熱烈な支持を獲得している。06年に『SUMMER/AUTUMN RECORDINGS』、WHALEBONE POLLYでのアルバム『RECORDING WITH THE WINDOW OPEN』を日本でリリース。その爽やかで優しく、ときにサイケデリックなアコースティック・サウンドが、女性/ファッション誌、雑貨店やカフェなどでもジワジワと浸透している。08年1月から来日。日本に半年間滞在し、全国で行った音楽活動、手芸活動は、口コミが口コミを呼び、35回以上を開催。GONTITIの30周年記念アルバムにも参加するなど、日本国内での評価の高まる中、今回再来日が決定。全国でさらなる活動を予定している。 かわいい人ですね。挨拶くらいはできるように練習しておこうかな。 ■オフィシャルサイト ■マイスペース(試聴可) ■国内レーベルAngel's Egg 2008.09.17 Wednesday
初めての歌舞伎
友人にチケットを譲ってもらい、呉市文化ホールであった「松竹大歌舞伎」を観に行ってきました。歌舞伎を観るのは初めて。演目は「芦屋道満大内鑑 葛の葉」と「勧進帳」 。仕事の都合で、開演ぎりぎりにホールに駆け込みましたが、初心者にとって、あるのとないのとでは大違いという音声ガイドのイヤホンはしっかりと借り、席にすべり込みました。
松本幸四郎の弁慶は迫力がありました。それもそのはず、16歳で勧進帳に初挑戦してから、もうすぐ1000回になるそうで、10月15日に奈良の東大寺で、「勧進帳」1000回記念公演をやるとのこと。 お土産に高麗格子の手ぬぐいを買って帰りました。 音声ガイドが要所要所の見所をきちんと説明してくれるおかげでとても楽しめました。 はまりそうです。 2008.09.13 Saturday
kimaさんのバック展 vol.2 + ネパールのモノ、コト、ヒト
カゴ教室の帰りに、Bean.sに行って来ました。先日、カープ戦でご一緒したkimaさんのバッグ展が始まっていたからです。現在、インド北部在住で、お寺で刺繍とアップリケの修行中のkimaさん。インドの「カディ」という手紡ぎ手織りのコットンを使って作られたいろいろなかたちのバッグは、栗みたいな柄や、パチパチくんみたいな柄とこれまたいろいろ。とても優しい手触り。kimaさんのフリーペーパーによると木版プリントというから驚きました。写真を見せていただいたり、ネパール人で、おやじギャグ大好きな楽しいカルキさん(日本語ペラペラ)に、ネパールの最紅茶(これもおやじギャグ的ネーミングだったのか!?)を入れていただいたり、のんびりとくつろがせてもらってしまいました。
2008年9月12日(金)- 9月23日(火・祝) 最紅茶と、パチパチくん柄のポーチに入った、つぎはぎセットを購入。カディのはぎれと、何とも言えずいい色合いのインドの糸のセット。最紅茶はほんと最高でした。 *ヒマラヤンユキ→カルキさんのお店です。 2008.09.04 Thursday
「ぜんぶ、フィデルのせい」
呉映画サークルの例会で「ぜんぶ、フィデルのせい」を観てきました。
アンナと弟のフランソワのファッションが、どれもとてもかわいらしかった。アンナが通っていたカトリックの学校の制服の丸襟ブラウスや、ピーコート、黒いワンストラップシューズは、私服としても着たいくらい。タートルネックのセーターにチェックのプリーツスカートや、ワンピースに赤いローファー、おしゃれさんでした。 大人たちの都合で、すっかり生活が変わってしまったアンナの仏頂面と目力の強さがキュート。両親とアンナの間を無邪気に駆けるフランソワ。 それにしても、70年代の世界情勢について、もう少し勉強しておけばよかったです。知識がないので、人物名だけ聞いても、誰が誰やら・・・ということが多々ありました。あと、フランスでのフェミニズム運動についても。ややもすれば、アンナと同じレベルだったかも!? 例会が終わったあとの交流会では、ちゃんと(?)映画の感想などを言い交わしたので、映画サークルだったことを再確認しました(笑) 次回の第235回例会は、 『ジェイン・オースティンの読書会』(2007 米)です。 2008年10月23日(木)呉シネマ 12:30 15:30 18:30 ぜんぶ、フィデルのせい 2008.09.03 Wednesday
ラヂオの時間
大将オススメの「ラヂオの時間」をジャージャー麺もどきを食べながら鑑賞した。肉味噌は我ながらおいしくできたのに、麺を多く茹で過ぎて、飽き飽きしてしまい、残してしまった・・・。
ようやく借りることができたDVD(いつ行っても貸出中だった)。 生放送のラジオドラマの脚本が、俳優たちのわがままで書き換えられ、しっちゃかめっちゃかになっていく。出演者たちにいらいらさせられながら(いろんな意味で)、一体どう収拾をはかるつもりだ、三谷幸喜!?と思って観ていたら、あっという間にラストシーンになってしまった。面白かった! ラヂオの時間 スタンダード・エディション |