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ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2015.08.30 Sunday
「トビキリ夏祭り」に参加しました。
8月30日(日)に呉YWCAで開催された「トビキリ夏祭り」に、ぐるP手芸部の部長、副部長で「猫とツメキリ」というユニットで初めて参加してきました。夏休み最後の日曜日、子ども達にも大人気のイベントで、とっても賑わっていました。紙芝居にスーパーボールすくい、いろいろなワークショップ。海友舎でもこんなイベントできたら楽しそうだなぁと刺激を受けて帰って来ました。
会員さんたちが大切にしてこられた素敵な建物です。 私たちのお店はこんな感じでした。 お庭も大賑わい! 楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました! 2015.08.29 Saturday
初めて、小豆島へ その3
小豆島最終日。ちょうどタイミングが合ったので、エンジェルロードに来てみました。潮の満ち引きで道が現れたり消えたり。「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」そうです。帰って来てから知りました。渡ればいいってものではなかったのかい。 せっかくなので、潮が満ちた頃にも行ってみました。おー、全然渡れない!! 世界一狭い土渕海峡。いぇーい! 迷路のまちを散策してみることに。MeiPAMでチケットを買って地図を受け取り、 3つのギャラリーを巡ってキーワードを集め、最後の小さな美術館への鍵を受け取ります。 元喫茶店と小料理屋。ここもギャラリー。 今回見ることができたのは ・宮脇慎太郎写真展「語り継ぐ島物語-Guardians-」 ・「島の妖怪 忠平さんの脳内工場」 ・妖怪造形大賞 作品展 ・ICHIRO YAMAGUCHI EXHIBITION「LOOKS」 あてもなく彷徨うのも一興かもしれませんが、MeiPAMのギャラリー巡りもおすすめです。 cafe de MeiPAMのごはんも美味しかったです。 路地を迷子になって偶然見つけた「目」による「迷路のまち〜変幻自在の路地空間〜」も面白かった!詳細を語れないのがもどかしいのですが、こればっかりは語るわけには行くまい。 しかし、今回の旅のキーワードは思いがけなく、「リノベーション」がぴったりはまったような気がします。どんどん新しいものを生み出すのではなく、今あるものを生かし、改修し、それによってみんなで楽しく使えたら嬉しい。新しい発見があれば儲けもん。こういう機会でもないとお尻が重すぎて小豆島まで辿り着けなかったであろう私たち。お誘いいただき、ご一緒させていただいた皆さま、ご案内いただいた眞鍋さん、どうもありがとうございました! 2015.08.29 Saturday
初めて、小豆島へ その2
予定のある他の島のみなさんとは別れて、せっかくなのでもう少し小豆島を巡ることにしました。
新たにぐるPメンバーとなった大学生のめぐちゃんも一緒。 肥土山農村歌舞伎の舞台。 中山の千枚田。稲穂も大分実って、頭を垂れていました。 道の駅小豆島オリーブ公園のギリシャ風車。青空なら素晴らしい景色だったと思うのですがあいにくの曇天。小豆島はさすが日本で初めてオリーブの木が根付いた地、ドライブしている道すがら、至る所にオリーブの木が植わっていました。江田島追いつけるんだろうか…。 お昼ごはんを食べたEAT。元診療所だったそう。地元の食材を使ったお料理はどれも素晴らしい美味しさ!店内の本のセレクトも素敵でした。壁には荒井良二さんのイラストが。また行きたい!! 旧醤油会館で写真家パトリック・ツァイ絵本展「あるしまに」を見ました。すごくいいストーリー。メイキングも良かったなぁ。味のある建物ですよね。 UMAKI CAMP。あまりにオープンなスペースでびっくり。通りかかったご婦人とお話していると、ここの地主さんであることが判明。「オリーブのリーゼント」まで案内していただくことになりました。 オリーブ畑にたたずむつやつやの「オリーブのリーゼント」を前に、オリーブ畑の主、石井さんも交えて記念撮影。 リーゼントのヅラをお借りして、再び記念撮影(ポーズは石井さんプロデュースによる。写真はまだまだあるが省略させていただきます…)。オリーブのリーゼントに顔があるように見えませんか?オリーブ茶のお土産までいただいてしまいました。ありがとう!石井さん! 最後は、ANGER from the Bottom。もはや出っぱなしでしたがまぁ良し。 オフシーズンの瀬戸芸にもかかわらず、住民の方々が嬉々として案内して下さるのがとっても好印象でした。やはり「お接待」の精神が息づいているんでしょうね。ありがとうございました! 2015.08.29 Saturday
初めて、小豆島へ その1
次の日は、小豆島へ。
フェリーの操舵をさせてもらいました(ウソです)。 小豆島、大崎上島、倉橋島、江田島、そして本土、それぞれの場所から小豆島に集まりました。 今回、ホスト役をつとめていただいた四国食べる通信の眞鍋さんのポンカフェでお昼ごはん。おなかいっぱいになったところで小豆島内をいろいろと案内していただきました。 絶景の四方指展望台で記念撮影。標高777m。ひゃっほー! ヤマロク醤油の蔵を見学。杉樽を使った天然醸造で醤油づくりをされています。 国の登録有形文化財にも指定されている蔵の中では、酵母菌や乳酸菌の存在をひしひしと感じることができました。軒先で食べた醤トマトやぽん酢やお醤油をかけていただくところてん、美味しかったなあ。 7月にオープンしたばかりのMORIKUNI BAKERY。外からはまるで納屋。 うちの島にもあるよー、こんな建物、とみんな口々に。 お店の設計は、dot architects。ロゴやツールのデザインは原田祐馬。 酒米の米粉を使ったコッペパン屋さん。酒粕入りあんを挟んだコッペパン、美味しかったです。 一日目にして、あ〜、よく回った、回った。 2015.08.21 Friday
初めて、大崎上島へ
昨年の海友舎での「ぐるぐるしましまあるある」が縁で知り合った方たちに会いに、大崎上島へ行って来ました。午前中は、大丈夫かなと思うほどの土砂降りでしたが、何とか天候も回復。
神峰山から本土方向を臨む。瀬戸内海の多島美ですね。 古民家をリノベーションした山尻シェアハウスCHIKARAや、ガラス工房のマーブル、大崎海星高校の公営塾におじゃましたり、取釜さんが経営されている私塾で、中学生たちの「将来の夢」についてのプレゼンを見学したり、滞在型移住体験古民家「おきうらの家」を見せていただいたりしました。大崎上島では、若い人たちが定住促進や教育問題について多角的に動いている印象を受けました。とにかく危機感が半端ない! 晩ご飯には大崎海星高校の公営塾の先生をされている地域おこし協力隊のお2人も加わって、BBQをご馳走になりました。あこうとひらめのお刺身も美味しかったです!きのえ温泉・清風館のお風呂も素晴らしかったし、もっと早く大崎上島を訪れれば良かったと思った一日でした。これからもどんどん面白いことが起きそうな大崎上島です。 2015.08.15 Saturday
第6回トビキリ夏祭りinYWCA「夏の建物探検」に参加します。
ぐるP手芸部で一緒に活動している沖元さんと一緒に、第6回トビキリ夏祭りinYWCA「夏の建物探検」に参加させていただきます! 普段、えたじま手づくり市などでは「ailurophilia」(英語で"猫好き")という屋号で出店している沖元さん。 遊びに来てね〜。 会場:呉YWCA 2015.08.14 Friday
JPIC読書アドバイザー養成講座 第1回スクーリング
7月から一般財団法人出版文化産業振興財団が主催する「JPIC読書アドバイザー養成講座」を受講しています。図書館で働いているときから気になってはいたものの、東京でのスクーリングが数回あり、なかなかまとまった休みの取れない勤務なので、受講は難しいなと感じていたのです。が、図書館での契約が終わったので、これも何かのタイミングと申し込んでみたところ、受講できることになりました。23期生です。
「JPIC読書アドバイザー」って何? 本と読者をつなげるお手伝いができる人、でしょうか。 人と本との出会いをつくる人になれれば、と思っています。 専任講師を永江朗さんが務められ、他にも豪華な講師陣から直接講義を受けられます。 受講者は、北は北海道、南は宮崎から来られていて、講義会場には受講生が100人。熱気がすごかったです。 東京に行くのは10年以上ぶり。久しぶりに、関東にいる友人たちと会うことができて、とても有意義な日々でした。 リトルプレス『東京旅行』に出ていたり、『今宵も酒場部』という本で石田千さんが行かれていて行ってみたかったアンチヘブリンガン。素敵な本棚があって、とても居心地のいいお店でした。常連になりたいお店。 何を食べても美味しいお店でした。 世田谷文学館での「植草甚一スクラップ・ブック」最終日に駆け込み。 オプショナルツアーでは印刷博物館へ。活版印刷体験をしました。 活版印刷機欲しい!でも活字もいるのよね(もちろんだけど)。 「Seeing is believing.」(百聞は一見にしかず)を活字で組んで、しおりを印刷しました。 |